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転職の際の履歴書は手書き? パソコン? 迷ったときの一つの考え方

履歴書を手書きにしようか、パソコンにしようかって悩みますよね。 だって答えがないんですもの。 今回は履歴書を手書きにするか、パソコンでつくるか迷ったときの一つの考え方をご紹介します。

なにも無ければパソコンで

結論からいうとパソコンでつくっても構いません。時代が進むにつれてパソコンで作成された履歴書も当たり前になってきました。そして、パソコンだからこそのメリットがあります。

修正がラク

手書きの履歴書であれば書き損じた場合の修正が大変です。もちろんボールペンで書くので消しゴムは使えませんし、企業への正式な書類ということから修正液・修正テープも使えません(ルールというか、ならわしのようなもの)。つまりは1カ所でも間違ったら最後、書き直さなければいけなくなります。たとえば、あなたが履歴書を30分で書き上げるのであればもう30分です。最悪の場合、無限ループも可能です。 その点、パソコンは修正がラクです。間違ったとしても指1本で修正できます。バックススペースキーを数回押すだけで修正できます。3秒とかかりません。

使い回しができる

手書きの履歴書は使い回しが出来ません。企業が返却してくれない場合も多いですし、志望動機などで相手の企業名や商品名、惹かれた点などを書く場合もあると思います。「じゃあ、志望動機に相手の企業名や商品名、惹かれた点が入っておらず、返却された履歴書は使ってもいいのか」と思われるかもしれませんが、それはいいのではないでしょうか。ただ、どこの企業に向けて書いたかもわからない履歴書が採用に結びつくか、どうかはまた別の話です。どこの企業でも通じるような志望動機の詰まった履歴書を使いまわすのは案外効率的かもしれませんね。 さて、そうだったとしても、使い回しができる点ではパソコンに軍配があがります。データさえ残しておけば、名前や住所や職歴などは再度入力しなくてすみます。あとは志望動機や自己PRの欄を相手の企業に合わせて書き換えてあげるだけで相手の企業に響く強い履歴書が完成します。

手書きによる損得がありそうなら手書きで

以下のような場合は手書きをオススメします。 裏を返せば、これら以外はパソコンでも構わないということです。 もちろん、字の綺麗さに自信があるならばこのかぎりではありません。アピールになりますからね。

手書きの指定がある

当たり前の話ですが、企業が指定があるのにそれを守らないのは言語道断です。手書きの指定があるのであれば手書きの履歴書を送りましよう。 「パソコンの方がラク」「自分のパソコンスキルを見せつけてやる」と思いパソコンで作成した履歴書を送るのは構いません。たぶん、書類選考の時点でアウト。企業が求めているのはルールを守る人です。指示を出したときにそれに従ってくれる人です。 指定があるなら従う。手書きと指定されたならば手書きにしましょう。

手書きが好きそうな業種・企業

これが手書きにするか、いなかを決める重要な部分です。指定がなくても手書きが好きそうな業種・企業には手書きの履歴書を送りましょう。簡単にいえば「文字に人柄が表れる思っている人たちがいそうなところ」には手書きの履歴書を送りましょう。 名は体を表すという言葉があるように文字に人柄が表れると考える人も少なくありません。とくに履歴書が手書きだけだった時代の人たちにとっては文字に人柄が表れるということはさも当然のことです。なので、そういう風に考えそうなところ、たとえば公的な機関への応募だとか、財閥系の大企業などに応募するときには手書きの履歴書を送ることをオススメします。「パソコンで書いてきた?手を抜いてるな」なんて思われたりしてしまったら大変ですので。